バイクの気筒数 おすすめランキング&特徴まとめ【バイク選びの参考に】

バイク

・気筒数って何?
・バイクは気筒数によってどんな違いがある?
・何気筒が人気?

そんな疑問にお答えします。

バイクは車と違い、ライダーとエンジンが近い位置にあります。

そのため車以上にエンジンの種類が乗り味の違いに如実にあらわれます。

エンジンの種類の分け方はいろいろありますが、今回は「気筒数」に着目してそれぞれの特徴についてご紹介します。

Twitterで独自に調査した、気筒数の人気ランキングも掲載しています。

この記事を読み終えれば、気筒数ごとのバイクの特徴と、何気筒が人気なのかを知ることができますよ。

バイクの気筒数とは?

バイクのエンジン内部にはシリンダーと呼ばれる筒があり、その中のピストンが運動することでバイクの動力を発生させています。

このシリンダーの数のことを「気筒数」といいます。

この気筒数によって、エンジン音や乗り味が大きく異なってきます。

バイクの気筒数ごとの特徴

では実際に、気筒数ごとにどんな違いがあるのかみていきましょう。

単気筒

シリンダーが1つだけ付いているのが単気筒です。

原付~中型といった、比較的排気量の小さいバイクに多く搭載されています。

低速からトルクがあり、軽くて燃費も良い傾向があります。

一方で気筒数の多いバイクに比べるとスピードが出にくいタイプなので、ゆったりトコトコと走るのに向いています。

オフロードバイクでも単気筒が採用されていることが多いです。

2気筒

2気筒は冒頭の図のとおり、シリンダーの向きにいくつもの種類があります。シリンダーが2つになったことで単気筒よりもスピードを出しやすくなっています。

4気筒などのより気筒数の多いエンジンと比べて生産コストが安いこともあり、中型から大型まで幅広いジャンルのバイクに採用されています。

実際にかつて景気が右肩上がりだった頃は250ccで4気筒のバイクがいくつも存在しましたが、最近の250ccは2気筒がほとんど。

250cc・4気筒のバイクが発売されると大きな話題になるほどです。

また、シリンダーがV型に2つ付いていて見た目にも特徴的なV型2気筒(Vツイン)は、ハーレーをはじめとするクルーザー(アメリカン)タイプのバイクで定番のエンジンです。

一方2気筒は全体的に振動が大きくなりやすいという特徴があります。

振動は疲れにつながりやすいですが、そのエンジン音が気に入っているという人も多いです。

3気筒・4気筒

シリンダーが3つあるのが3気筒、4つあるのが4気筒です。

単気筒や2気筒よりもさらにスピードを出すのを得意としています。

大型や中型の一部のスーパースポーツタイプのバイクはたいがい4気筒です。

教習所でおなじみのCB400SFをはじめ、ネイキッドタイプでも4気筒エンジンを積んだ車種は数多く存在します。

シリンダーが多くなったことでシリンダー同士の振動を打ち消しあってくれるため、振動が少ないという利点があります。

一方、シリンダー数が増えると燃料の消費も増えるため、燃費が下がるというデメリットもあります。

3気筒は2気筒と4気筒の中間くらいの性能をもっています。

気筒数ごとのエンジン音の違い

バイクの魅力の一つといえば、エンジンが奏でる排気音です。

単気筒だと「ドドドド」といった感じの音で、気筒数が多くなるほどエンジン音は細かくなり「ギュイーン」という音に変わります。

文字で説明しても伝わりづらいと思うので、よかったらこちらの動画を参考にしてみてください。

バイクの気筒数 おすすめランキング

Twitterで何気筒が人気なのか独自調査をしてみたところ、意外な結果が…

(有効回答数:1135)

ダントツで4気筒が人気でした。もっと回答がバラけると思っていたので予想外でした。

4気筒は前述のとおりスーパースポーツタイプでよく用いられるエンジンです。

みんな速いバイクが好きなのかな?

まとめ

気筒数によって様々な特色があることがお分かりいただけたかと思います。

最後にもう一度、それぞれの特徴をまとめます。

【単気筒】
・軽くて燃費もよい
・スピードは出にくい

【2気筒】
・単気筒よりもスピードが出る
・コストが安い
・振動が大きくなりやすい

【3気筒・4気筒】
・単気筒や2気筒よりも速い
・振動が少ない
・燃費は悪くなる

【音について】
・気筒数が多いほど細かい音になる

それぞれメリット・デメリットがあるので一概にどれが良いとは言えませんが、バイク屋さんでぜひ見比べてみてください。

エンジンをかけるくらいならさせてもらえると思うので、エンジン音を聴き比べてみるのもいいでしょう。

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◆参考:イラストで簡単!バイクのしくみ構造入門forRideヤングマシン



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