新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、テレワークやオンライン授業が注目されるようになりました。
しかしオンライン授業の普及率は低く、日本のIT化政策の遅れが露呈しています。
文部科学省は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校に関連した公立学校の学習指導の取組状況を公表した。教科書や紙の教材を活用した家庭学習が100%に達した一方、独自作成の授業動画は10%、同時双方向型のオンライン指導は5%にとどまった。
出典:ReseMom Biz
内閣にはIT担当大臣がいるのですが、どんな人物かご存知でしょうか?
実はこの大臣には、ITとはかけ離れたあの業界との深いつながりがあるのです。
日本のIT担当大臣はこんな人
科学技術・IT担当大臣の竹本直一氏は78歳(2019年9月の入閣当時)。
先入観を持つのはよくありませんが、年齢を聞いた時点でなんだか嫌な予感がします。
竹本氏がIT担当相に抜擢された理由
一国の大臣に登用されるくらいですから相応の人物であろうことは想像できますが、こんな情報も…
関係者はIT推進などの総合的な対策を行う衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会委員の実績を強調。SNSの投稿も、スマートフォンを駆使して自ら行っており、問題ないと断言した。
出典:日刊スポーツ
就任直後には竹本氏の公式ホームページにアクセスできなくなるトラブルがあり、国民の不安に拍車をかけました。
日本国の新しいIT担当大臣様に起用された竹本直一さん(78歳)、公式サイトドメインが外部からIPアドレス引けない状態のまま放置されててスゴイ。
※ドメインに登録されてるDNSサーバー(GMO系Wadax)への直問い合わせだとIP返すので、おそらく他ネットワークからの問い合わせを返さない状態になってる pic.twitter.com/RIMBl293sV— Ken Sugar🌏 (@ken_sugar) September 11, 2019
また竹本大臣と繋がりのある業界も、日本のIT化の不安要素として挙げられています。
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