価値観の変化こそあれ、女性の美を追求したいという気持ちは何千年も前から変わりません。近年は美容整形も珍しくなくなり、若者から大人のマダムまで気軽に利用するようになってきました。
中でも大きな胸は昔から男女問わず憧れの的。理想のバストを手に入れるため、豊胸手術に踏み切る人も少なくありません。
この記事では大きな胸を追求するあまり、驚異のZZカップを叩き出した女性について取り上げます。
驚異のZZカップを手に入れた女性
フォクシー・メナジェリーは米ミシガン州に暮らす42歳の女性。大きな胸に憧れる一人でしたが、そのこだわり具合が常識外れでした。その結果がこちら。
大きなボールか何かを抱えているかのように見えますが、これはまぎれもなく彼女自身のバストです。なんとZZカップ。
皮膚を伸ばしてインプラントを入れる豊胸手術を繰り返し、現在は6640ccのインプラントが入っているといいます。
外に出かければその胸はいつも注目を浴び、記念撮影を頼まれることもよくあるそうです。
しかしフォクシーはまだまだ満足しておらず、皮膚が伸びる限りもっと大きくするつもりのようです。
彼女が豊胸手術に踏み切った理由
フォクシーが豊胸手術を受けたきっかけは離婚の経験にあるようです。
フォクシーが初めて豊胸手術を受けたのは約6年前。離婚して心機一転、新たな人生のスタートを切るきっかけとして豊胸手術を決意。それ以来、豊胸手術の虜になってしまったとか。
出典：イミシン
手術を受けるまでは、まさかここまでくることになるとは思わなかったでしょうね。
ZZカップになるのは満足だが・・・
さすがにここまで大きくなると、困りごともあるようです。
「これまで当たり前にできてたことが、サイズアップと共に急にできなくなるのよ。料理、特にコンロで調理するのは厳禁ね。階段を下りるのも命がけよ。しっかりと手すりを掴みながら下りるの」
出典：イミシン
彼女は今後も整形を続けるのか？
前述のとおりフォクシーはさらに豊胸するつもりで、加えてお尻も大きくする予定とのこと。
美容整形はケガの治療と違って終わりが見えないという特徴があります。本人の納得行くまでいくらでも続けられてしまうのが怖いところです。
フォクシー自身はリスクを承知のうえで整形を続けているといいます。胸の重みが身体の節々に負荷をかけて痛めたりしなければいいのですが・・・
健康上のリスクについてはフォクシーもきっと理解はしていることでしょう。もはや理屈どうこうの次元ではないのかもしれません。
次の動画ではフォクシーが自身の整形について語っています。(英語音声のみとなっております)
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◆参考：イミシン
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