「テラスハウス」の木村花さんの逝去をきっかけに注目が高まる、インターネット上の誹謗中傷問題。
日本で一番叩かれている人物といえば、間違いなく安倍首相でしょう（批判も中傷も両方ありますが）。
過去に安倍首相本人がテレビに出演し、ネットの誹謗中傷について語った映像がありましたのでご紹介します。
安倍首相はネット誹謗中傷についてどう考えているのか
安倍首相は2016年にフジテレビ「ワイドナショー」に出演。
ネットの悪口への対応について尋ねられ、コメントしています。
動画で安倍首相が述べている内容を一部抜粋し、まとめます。
・自分もネットを見ることがある
・「殺してやる」などの誹謗中傷はいけないことだし、現在も取り締まることができる
・子どものネットいじめについても問題視している。大人に見えないところで進行するし、従来のいじめと違い全世界に発信してしまうので、余計に人を傷つけるということを認識すべき
安倍首相自身に向けての批判、誹謗中傷も日々届いていますが、それに対してどう思っているかと問われると・・・
・だんだん免疫ができてきた
・意味のある批判もあるが、意味のない誹謗中傷に対しては「これに影響されちゃならない」と思うことが大切
動画を見た人の反応
・仙人だな。全く、ほんと。あんなに凄まじい悪口（notイコール政策批判）書かれているのに。
・さすがだ。メンタル最強だ。文句言う事に命かけてる野党とはレベルが違うw・総理の優しがつくづく伝わってきます。
・おおきに。 批判の嵐の中でも負けないでほしい。
・安倍首相は、口汚い言葉を一切発しないのに、核心を突く！ 野党が勝てるわけがない
・反政権側ですがわ、、 誹謗中傷や、言葉の暴力はネットリテラシーとして宜しくないですよね。 「論理的な批判」であれはOKだとは思いますが、誹謗中傷と批判を履き違える方が多いと思います、、、 ネトウヨ、バヨク含めて。
出典：Twitter
さすが総理大臣ともなるとメンタルの強さがハンパないです。
とはいえ安倍首相も人間です。政策への批判は必要ですが、誹謗中傷や暴言はダメですよね。
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