志村けんの死因を中国共産党が改ざん? Wikipediaに「台湾肺炎」の記述。姑息すぎて震えが止まらない…… | きゃろっと通信

志村けんの死因を中国共産党が改ざん? Wikipediaに「台湾肺炎」の記述。姑息すぎて震えが止まらない……

志村けん 台湾肺炎 新型コロナウイルス時事ネタ
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志村けんさん(享年70)が新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったニュースは、国内だけでなく海外でも報じられ世界中で悲しみの声があがっています。

そんな中、志村けんさんの死因について中国共産党が情報操作を行った疑いが浮上しました。

今回はその疑惑についてお伝えします。

中国共産党が志村けんの死因を「台湾肺炎」と改ざん?

Wikipediaの中国語版にも志村の記述があるのだが、台湾メディア「三立新聞網SETN」(3月31日付)などによると、なぜか死因が「台湾肺炎」と記載されていたというのだ。台湾のTV司会者・鄭弘儀が出演する番組内でその件に触れ、「誰がこんな恥知らずなことをしたんだ!?」と断罪するなど、物議を醸した。

台湾でも志村の人気は高かっただけに、ウイルスの発生源である中国を非難する声が少なくない。その批判をかわすため、ネット上で世論を誘導する中国の「網軍」による改ざんがあったのではないかという指摘もある。それが本当だとすると、当局の狙いはどこにあるのか? 中国のネット事情に詳しい上海在住のコンサルタントは、事情をこう説明する。

「中国では、接続を遮断するほどWikipediaに対して神経をとがらせています。天安門事件など、中国共産党にとって不都合な事件について、詳細に記述されているからです。台湾メディアは、新型コロナウイルスによる肺炎のことを『武漢肺炎』と呼んでいますが、中国はそれをよく思っていません。そのため、対抗措置として、ウイルスの名称に『台湾』の文字を入れ込んだのでしょう」

出典:日刊サイゾー

なお現在は文言が修正され、ウイルス性肺炎により死去したと記載されています。

ネットの声

・ これが中国共産党のやり方・・・

・ 志村けんさんにも台湾にも失礼な行為

・ 日本の安倍総理にも米国のトランプ大統領と同様にハッキリと今回の新型コロナウイルスは中国発生の「中国ウイルス」だと名言して頂きたい。

・ ああ… これは酷い!!許せない!!

・ 共産党からのwikipediaへの接続先禁止すべきだよね

・ 台湾肺炎なんて存在しません 存在するのは武漢肺炎です

・ ふざけんな志村さんを殺してそれから更に志村さんの歴史まで勝手に書き換えるつもりかよ

・ まず中国は世界に謝罪をしなよ! 世界は怒ってるよ!

出典:Twitter

Wikipediaを書き換えたのが何者だったかは明確になっていませんが、もし今回の件が情報操作を目的に行われていたとすれば姑息すぎです。

それもみんなに愛される志村けんさんを…

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◆参考: 日刊サイゾーWikipedia中国語版

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