制限速度を守ることは交通ルールの基本ですが、警察官がスピード違反で捕まるというニュースが飛び込んできました。
それも隣県でやらかしてしまったようです。
奈良県警巡査が大阪府警によって摘発される
高速道路で最高速度を約50キロ超過して自家用車を運転したとして、奈良県内の警察署に勤務する20歳代の男性巡査が道路交通法違反(速度超過)の疑いで大阪府警に摘発されていたことが、奈良県警への取材でわかった。 県警監察課によると、男性巡査は4月5日、高速道路で最高速度時速80キロを48キロ上回る128キロで運転。
出典:Yahooニュース
奈良県警巡査がスピード違反した動機
約50キロと大幅なスピード違反をしてしまった巡査ですが、その理由については次のように述べています。
「早く帰りたかった」
どんな用事があったか分かりませんが、言い訳にしては苦しすぎますね・・・
摘発された奈良県警巡査の処分は?
スピード違反で摘発された20代巡査は、9月2日付で本部長注意の処分を受けたとのことです。
この処分内容にネットでは、「甘すぎる」との批判が殺到しています。
ネットの反応
ホームシックかよ
— 人参ののののゴジラ (@GODZILLAcarrots) October 1, 2020
この警察官は社畜戦士だったのか…
— BeBe 川柳🔰 (@BeBe27677460) October 1, 2020
ほな、さい奈良とか言って帰ってそうなの
— 千狐(非公認なの) (@ShiroPro_fox) October 1, 2020
えっ!注意だけ?( ; ゜Д゜)そんだけ?
— ほわほわ🍳 love🍩デザフェス11/8 (@bar_jv) October 1, 2020
最後に
あおり運転による死亡事故や飯塚幸三氏をはじめとする高齢者の事故など、道路交通に関する深刻な問題は山積みです。
そんな中での警察官によるスピード違反とは困ったものですね。
当たり前ですが安全運転を心がけましょう。
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