オリンピック選手たちが大会期間中過ごすことになる選手村。
夜の選手村は男と女の熱いオリンピックが繰り広げられているとの噂でおなじみです。
かつて選手村で、世界中の一流アスリートが多数集まり行列ができるほどの人気を得た日本人女子選手がいると言われています。
この記事では、夜のオリンピックで大盛況となったと噂の日本人女子選手について取り上げます。
選手村の夜のオリンピック、そんなにお盛んなの?
国の威信をかけたイベントで、夜までそんなに戦っていられるの? と思われるかもしれませんが、さすが一流アスリートは体力が段違い。実際にこんな情報があります。
「禁欲が守られる五輪、というイメージは、1992年に五輪運営団体がまるでピザを頼むかのように避妊具を注文したと伝えられたことで、崩壊を始めた。そして2000年のシドニー五輪では、用意していた7万個のコンドームでは足りず、2万個が追加注文され、以後の五輪では10万個のコンドームが用意されるようになった」
出典: リオ五輪、コンドーム配布数は史上最多 1選手当たり42個 —Forbes JAPAN
1992年といえばバルセロナオリンピック。競泳の岩崎恭子さんが活躍した年です。
この頃すでに夜のオリンピックもにぎわっていたようです。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは過去最多のコンドームが配られ、その数は選手一人あたり42個にのぼります。
国際オリンピック委員会(IOC)はリオ五輪に出場する1万500人の選手のため、35万個のコンドーム、10万個の女性用コンドーム、そして17万5,000個のローションを用意している。五輪開催期間は17日間なので、1日1人当たり2.5個のコンドームを使う計算だ。
出典:リオ五輪、コンドーム配布数は史上最多 1選手当たり42個 —Forbes JAPAN
猫ひろしさんはリオ五輪のマラソン男子にカンボジア代表として出場。そのとき実際にコンドームが配布されていたことをTwitterでつぶやいています。
オリンピック・パラリンピック版コンドーム!本当に配られてた。 pic.twitter.com/NlZpTWwyiT
— 猫ひろし (@cathiroshi) August 1, 2016
ソウルオリンピックの夜の選手村で行列をなしたという、女子シンクロ日本代表とは?
一説によると1988年のソウル五輪において、ある日本人女子選手の部屋の前には大行列ができて話題となったようです。
宮地:1回日本人で世界3位の行列を作った人がいるらしいんですよ。それが、シンクロの……これ、噂ですよ? シンクロの○○さんだったらしいですよ。
しみけん:おーっ!
宮地:○○さんが、ソウルオリンピックか何かの時の選手村の3位だったらしいですよ。列の長さ。
出典: オリンピック選手はみんな肉食? 夜の選手村にできる謎の行列 —logmi Biz
もしこの話が本当なら、対象者はかなり絞られます。
1988年ソウル五輪に女子シンクロ代表として出場していたのは以下のお二人です。
行列ができた!? ソウルオリンピックシンクロ日本代表① 小谷実可子
行列ができた!? ソウルオリンピックシンクロ日本代表② 田中ウルヴェ京(みやこ)
ソウルオリンピック当時の二人
その美貌にシンクロ選手らしい均整のとれたスタイル。そしてシンクロのデュエットで銅メダル獲得というアスリートとしての格。
これほどのものを持ち合わせていれば、夜の選手村で求められるのも納得です。
特に小谷実可子さんについては多くのテレビCMにも出演し、ソウルオリンピック以降もメディアへの露出が多く知名度が高いですね。
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さいごに
今日通りかかった選手村。
終わったらマンションとして分譲されるんだものね…ほんと普通のマンションにしか見えない。 pic.twitter.com/Lm8Fdz7sZa— みぽこ (@mipoko_music) February 15, 2020
東京オリンピックの選手村は湾岸エリアの晴海に建設されており、ほとんど完成の様子。
ここで夜、どんな戦いが繰り広げられるのか、もうひとつのオリンピックに注目です。
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