不倫ママさん「息子の親権は私のもの」→13歳息子が放ったカウンターに腹のよじれが止まらないwww | きゃろっと通信

不倫ママさん「息子の親権は私のもの」→13歳息子が放ったカウンターに腹のよじれが止まらないwww

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44歳の男性・徳山正和(仮名)さんは3年前、4歳年下の妻と離婚しました。原因は妻の不貞行為。

二人の間には当時13歳の息子が一人。息子の親権をめぐって話し合いがもつれこんでいたといいます。

妻の不倫相手

徳山さんの妻は当時、ショッピングセンターでパートとして働いていました。

その妻の不倫相手は、ショッピングセンターに出入りしていた業者の男性。離婚の2年前から関係が続いていました。

「実は、そのころから夜の関係を『今日は疲れているから』など何かと理由がつけられ断られるようになりました。それで私も誘うのをためらうようになり、完全のレスではなかったですが年に数回とかそんな状態でした。それに片時もスマホを手放さなくなり、お風呂に入るときも持ち込んでいた。夫婦の会話も息子を挟んでしかしなくなりましたし、さすがの私もそんな妻の行動を不審に思うようになりました」

不倫発覚から離婚へ。親権の行方は

不倫 現場 妻

不倫は妻が自ら告白、徳山さんは「好きな人がいるから別れてほしい」と言われたといいます。

「『私を結果的に裏切ってしまったことは申し訳ないと思っています』とかそれっぽい謝罪の言葉は述べてましたが、相手男性との不倫が真実の愛と言わんばかりの口ぶりで正直吐き気を覚えました。彼女は不倫相手と一緒になるつもりで慰謝料も払うと言い、そこで揉めることはありませんでした。けれど、息子の親権についてはいくら話し合っても平行線だったため、本人にどちらと一緒に暮らしたいか聞いてみることにしたんです

息子の反応

息子は「そんなの父さんに決まってるじゃん。ウチらを裏切っておきながら親権とか主張するな。お前と知らないオッサン(不倫相手)と一緒に住むなんて死んでも嫌だ」と即答で拒否。息子自身も家を空けることが多く、帰りも遅かった母親のことを不審がっていたらしく、不倫の事実を知ると彼女のことを軽蔑。小さいころは母親っ子だったが、一転して憎悪の対象として見るようになったというのだ。

徳山さんは息子がまさか、母親を蔑視の対象として見ていたとは思わず驚いたといいます。

息子の気持ちに気づいてあげられなかったことを申し訳なく思いましたが、息子は「悪いのはあの女(母親)だから父さんは気にしなくていい」と言ってくれたそうです。

不倫で離婚した妻の末路

息子の一言に大きなショックを受けたのか、妻はあっさりと親権を手放すことに。

のちに妻は不倫相手と再婚しますが、1年半ほどでふたたび離婚。現在は安いアパートで暮らしつつ、総菜工場でパートとして働いているそうです。

徳山さんはそんな元妻の様子に次のように語っています。

「あくまで又聞きですけど、かなり苦労しているみたいです。以前は週3~4日の数時間のパートでしたが、今は2つのパートを掛け持ちしてしているそうです。しかも、時給だってたかが知れていますから生活にギリギリでしょう。彼女が選んだ人生の末路とはいえ、一度は好きで結婚して子供までもうけた相手ですからね。最後は裏切られましたが自業自得だ、ざまーみろなんて気分にはなれませんよ」

ひどい裏切られ方をされたとはいえ、徳山さんのコメントには彼の懐の深さが感じられますね。

さいごに

不倫しておきながら親権を主張するのもどうかと思いますが、息子の返しが実に痛烈なエピソードでした。

妻にとって一時の快楽に身をゆだねた代償は、図り切れないほど大きなものとなってしまったようです。

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参考:ライブドアニュース

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