・バイクの車種によって似合う服装は違うの？
・ネイキッドバイクに似合う服装が知りたい
そんな疑問にお答えします。
ネイキッドタイプは、バイクのジャンルとして最もオーソドックスで若者に人気が高まっています(僕が通っている全国チェーンの某バイク屋情報)。
（出典：Webike）
この記事では、僕がこれまで4台のバイクを乗り継いできた経験から行きついた、ネイキッドバイクに似合う服装をご紹介します。
また近年はネイキッドの中にも、さらに細分化したジャンルも生まれています。
スポーティーで攻撃的な印象のストリートファイター（図１）、昔ながらのバイクを彷彿とさせるクラシック（図２）などがそうです。
今回はそれらについてもうまく馴染む服装を提案していきます。
この記事を読めば、ネイキッドタイプのバイクにはどんな服装が合うのか知ることができますよ。
（ちなみにバイクのジャンルについての解説は、この記事の最後にリンクを貼ってあります）
図1：ストリートファイター 
図2：クラシック
なお、服装の提案は以下の記事【バイクの服装をおしゃれにする方法シリーズ】でご紹介した考え方をベースにしています。
バイク乗りのための服装選びのノウハウを分かりやすくまとめていますので、読んだことのない方は先に目を通していただくことをお勧めします。
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ネイキッドバイクに合う服装【基本的なネイキッドの場合】
（出典：みんカラ）
典型的なネイキッドバイクは、あまりクセがないデザインなので比較的どんな服装でも似合います。
ですがあえて提案するなら、パーカーなどでストリート系にまとめたスタイルですね。
なぜなら近年は各バイクウエアメーカーともパーカータイプのジャケットに力を入れており、トレンドになっているためです。
オールマイティーなバイクだからこそ、トレンドをおさえるとよりオシャレに見えるでしょう。
パンツは黒で細身のシンプルなものを選べば、上半身は多少柄物などで遊んでもうまくまとまります。
ただし慣れないうちは、ライダーの服装とバイクの色は合計3色以内でおさえましょう。色数がいくつも入るとまとまりのない印象になってしまいます。
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バイクの服装をおしゃれにする方法④【色使いはモノトーンから】
ネイキッドバイクに合う服装【ストリートファイターの場合】
ストリートファイター、通称ストファイは尖っていて攻撃的なデザインのバイクが多いです。
そのため服装にもちょっと攻めた雰囲気があった方がカッコよくなります。
タイトめなレザージャケットでIラインのシルエットにしたり、角ばった幾何学模様の入ったジャケットなんかもいいですね。
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バイクの服装をおしゃれにする方法③【シルエットの理想はI・Yライン】
ネイキッドバイクに合う服装【クラシックの場合】
（車種名分かりません。スミマセン）
クラシックは名前のとおり、昔ながらのバイクのような印象を感じさせるジャンルです。
化学繊維でできたウエアよりは、レザーなど風合いにこだわったウエアを選ぶとより馴染むでしょう。
昔ながらというとアメカジもいけると思われるでしょうが、全身アメカジ感全開にするとかえってダサくなりますので注意が必要です。
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まとめ
ネイキッドと一口に言っても、その中でさらに細分化すると似合う服装も変わってきます。
最後にもう一度おさらいしましょう。
【ネイキッドバイクに似合う服装】
・基本的なネイキッド：パーカー
・ストリートファイター：細身のレザージャケット、幾何学模様のウエア
・クラシック：レザージャケット
今回の提案を参考にしながら、ぜひいろんな服装を合わせて楽しんでみてください。
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