自宅でお風呂に入っていると、気分がよくなってつい歌いたくなることがありますよね。
ところがお風呂で歌ってみた結果、かなり恥ずかしいことになってしまったようです。
米津玄師:Lemonを風呂で歌ってみたら・・・
世界初の米津玄師禁止令が出ました。
皆さん、これだけは守って下さい。 pic.twitter.com/5TGmPApWPX
— Uber配達員日記(福岡) (@Uber70982902) September 21, 2020
浴室で米津玄師:Lemonを歌うのはやめてくださいとの張り紙。
マンションかアパートでしょうか。集合住宅での騒音問題はよくある話ですが、曲名まで指摘されると、これはもうほとんど名指しで注意されているも同然ですね(笑)
近所の方にとってはよっぽど迷惑だったのでしょう。
米津玄師:Lemon 熱唱問題に対するネットの反応
あの日のかなしみさえ pic.twitter.com/sAVnNa1kUV
— うーたん🍖 (@u_tan123114514) September 22, 2020
前に住んでた2階の人
朝の午前4時に平井堅の瞳をとじてを
大声で唄う時があり
その人を陰で、午前4時の平井堅と呼んでました。— まんじ (@aruto120) September 22, 2020
米津玄師さんが「僕の曲が売れる度に街中で流れる様になって、僕の曲を聴きたくない人を傷つけている」的な話をしてるのを最近知りましたが、まさかそれが第三者によって引き起こされているとは・・・
— クジャタ在住のリャ☆おじさん (@ira_rya) September 22, 2020
お約束← pic.twitter.com/8uoTIfGfbF
— ゴリサダ・△・ニック (@gorisadaojisan) September 22, 2020
本当に、「夢ならばどれほどよかったでしょう」ね。
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住宅騒音 その他の事例
おもに集合住宅における騒音には、ほかにも次のような事例があります。
・フローリングを歩く足音
・洗濯乾燥機の音
・エコキュート(ガスから発電するシステム)の低周波音
・ピーという電子音
・床に重いものを落とすような音
・子供が飛び跳ねる音
・ドラムの音
建物の構造にもよりますが、様々な騒音に悩まされている人がいるようです。
騒音トラブルの対処法
住まい探しサイトのsuumoには、これらの騒音トラブルに対応する方法として以下のように記載されています。
入居前の場合
「部屋を選ぶときは、まず俯瞰的な視点をもつこと。これは自分の入居する部屋の雰囲気だけではなく、ちゃんと図面を見て、隣の部屋の間取りがどうなっているかをチェックしようということです。
出典:suumo
例えば隣家のリビングが寝室のすぐ隣にあって、寝ている時間にテレビを見ていたらうるさそうですよね。そういう騒音トラブルが起こりそうな間取りになっていないかチェックする。また壁の構造や厚さなども、竣工図面などから分かる場合がありますよ。事前に管理会社や大家さんにひとことたずねてみるとよいでしょう。管理会社であれば、転居する方からその理由を聞いていることも多いですし、もし騒音が原因の転居だと知っていればちゃんと伝えてくれるはずです。日ごろから騒音クレームが発生しやすい物件が分かっている場合もあります」
入居後の場合
また入居後に騒音トラブルにあってしまったら、いきなり直接交渉や手紙、警察を呼ぶなどをせずに、賃貸で管理会社が入っている物件なら管理会社、大家さんが自分で管理している物件なら大家さんに、分譲なら理事会を通じてコンタクトするほうが得策のようです。
出典:suumo
マンションだと必ずしも上下左右の住戸が発生源でないことも多いので、まずはどこから発生している音なのか、ほかにも被害にあっている人はいないかなど、確認・特定できないとトラブルが大きくなってしまうこともあります。それに人間関係のないところで当人同士の話し合いをすると、感情的になってしまうこともあるようです。
「最終的には人と人の間のことなので、一番の解決法は人間関係を良くすることなのです。会うたびに、『わが家は子どもがいますが、うるさくないですか?』とか『音楽が響いていませんか?』など声かけをして関係性をつくっておけば、トラブルになる前にお互いに気遣いができます」
さいごに
何気ない日常音が響いてしまってご近所の迷惑になってしまうこともあるようです。
その対応の成否はご近所さんと日頃からコミュニケーションをとれているかどうかがカギです。
お互いに気持ちよく暮らせるように気をつけたいものですね。
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