1941年6月22日、ドイツは、ソ連を奇襲攻撃、ソ連ではこれに端を発する戦争で2700万人の命が失われました。ロシアはこの日を「記憶と悲しみの日」とし、毎年式典が行われています。
出典:BIGLOBEニュース
ロシアの首都・モスクワにある「無名戦士の墓」。ここで行われた式典において、プーチン大統領は大雨の中 傘もささずにずぶ濡れで出席しました。
わざわざ大雨に身をさらしながら式典に出たその理由に、反響が集まっています。
プーチン大統領が大雨の中ずぶ濡れで式典に出席した理由とは?
傘をささなかった理由についてインタビューを受け、プーチン大統領はこう答えています。
「ロシアの兵士は第二次世界大戦中にどんな天候でも昼も夜も戦った。人々はそこに住み、そこで死んだ。それは恐ろしい状況だ」「私たちは砂糖で作られていない。傘をささなくても人間は溶けない。」
出典:BIGLOBEニュース
戦争の中消えていった兵士たちに思いをはせ、少しでもその気持ちに寄り添おうとする姿勢に心を打たれます。
たとえ話が微妙なのはともかくとして。。
プーチン大統領ずぶ濡れで式典出席 ニュースに対する反応
プーチンさん本当にかっこいい
プーチンに比べて我らの首相は…(´Д`)ハァ…
プーチンってやっぱ昔戦っていた人の気持ちも考えられる人なんだと思った
やっぱ今の日本の人たちおわしいわ
考え方の軸がブレない人をアンブレラーと呼びたい…
しかし、核の傘はさしている模様
プーチンさんカッコイイよね
プーチン大統領犬に優しいところとかもあって、政治家の中ではかなり好き
ちょっと悪いイメージだったけど全然違ってたわ、人間として尊敬する
長引く独裁政権に批判の声もあるプーチン大統領ですが、男気あふれる姿勢にはシビれます。
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