屈辱を味わうことを「靴を舐める」「泥水をすする」なんて表現することがあります。
ARuFaさんは屈辱を受ける表現には「食事」に関連するものが多いと気づき、どうせなら屈辱をおいしく味わってみようと思い立ちました。
この記事では屈辱を実際に美味しく味わってみた話についてお伝えします。
舐められる靴
まずは舐められる靴を作るべく、浅草の飴細工職人さんに製作を依頼。
熟練の技で見事な革靴が完成しました。
美味い泥水
お次は美味い泥水。最高の味の泥水を目指し、高級レストランで料理長を務めた経験を持つシェフに泥水のような見た目の絶品スープをオーダー。使った材料はこちら。
<泥水スープの材料>
魚、アサリ、昆布、ハーブ、マッシュルーム、オリーブ、卵白、野菜、あん肝etc.
そして見事に泥水の色と質感を再現したスープが完成しました。
美味しい屈辱を実食
「舐められる靴」「美味い泥水」ができあがったところで、「ただの地面」そっくりの皿を用意。
「取引先にハンコをもらいにいったら屈辱を味わわされる」という最高のシチュエーションを再現してついに実食です。
絶品の屈辱を味わったARuFaさん。この体験を通して予想外のことが起こってしまったようです。
あまりにも精巧な靴や泥水を味わってしまったせいで、「靴や泥水を見ると反射的に腹が減る」という最悪のパブロフの犬になってしまった
出典:オモコロ
できるだけ屈辱を味わうことはないようにした方が良さそうです。
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