『バチェラー』で学ぶ、女に嫌われる女講座。ドロドロの女の争いに震えが止まらない・・・ | きゃろっと通信

『バチェラー』で学ぶ、女に嫌われる女講座。ドロドロの女の争いに震えが止まらない・・・

バチェラー キスお役立ち
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「男性に好かれる女性」と「女性に好かれる女性」は時に異なることがあります。
女性から見て印象の悪い女性が、男性からは好かれるということもあるのです。

今回は大人気の恋愛バラエティ『バチェラージャパン』から、「女に嫌われるのはどんな女か」ということについて検証しました。

この記事を読めば、女性のどんな振る舞いが女性に嫌われるのかが分かります。

バチェラーから学ぶ、女に嫌われる女講座:題材はこの人

今回の題材として取り上げるのはバチェラージャパン シーズン1に登場した、柏原歩さん。

彼女を題材とする理由は、最終回直前に配信された「プレミアム・トークスペシャル」にあります。
なぜなら女性出演者たちのアンケート発表があり、「最も高感度が低い女性」に柏原歩さんが選ばれたからです。
なぜ好感度が低いのか、その理由をまとめます。

バチェラーから学ぶ、女に嫌われる女講座:NGな振る舞いとは?

ぶりっ子

男性の前でだけとにかく可愛い子ぶる、ぶりっ子は女性に嫌われるキャラの代表です。
柏原さんもバチェラーの前と女性陣の前では態度が大きく異なり、番組内でも他の女性から非難を浴びていました。

自分のことしか考えない

『バチェラー』は、超ハイスペックな男性1人を巡って25人の女性が奪い合う恋愛リアリティ番組。
女性たちはバチェラーの心を射止めるため自分をアピールしていかなければなりません。
しかし彼女たちはそんな中でも、周りに対する心遣いができるかどうかで同じ女性陣からの印象が大きく変わってきます。

とにかく自分が自分がという意識が強かった柏原さんとは対称的に、好感度最高だったのが木村有希さん(ゆきぽよ)。
みんなが常に緊張にさらされるシチュエーションの中、場を明るく盛り上げるムードメーカー的な振る舞いをしていたことが、他の女性出演者から見て好印象だったようです。

マウントをとりたがる

自分と他人を比較して、自分が優位であることをアピールしたがる人は煙たがられるものです。

各話ごとにバチェラーの男性は限られた数のバラの花を1本ずつ女性たちに渡します。
渡されなかった女性はそこで脱落となり、毎回数人の女性が舞台を去っていきます。

柏原さんは終盤まで残りましたが、次のステージに進めることが決まるたびに他の女性たちに自慢げな態度をとるなど、マウントをとっている姿が目立ちます。

女性好感度最低の女について、バチェラーのコメント

最終回直前の「プレミアム・トークスペシャル」ではバチェラーをつとめた久保裕丈 (くぼ ひろたけ) さんも登場しました。

柏原歩さんは久保さんの前と女性陣の前では全く違った態度で女性陣からの評価は最悪だったわけですが、その点を尋ねられた久保さんは次のような旨を述べています。

それだけ僕に対して真剣だったということだと思います

さすがベンチャー企業経営者のバチェラー、目的のために全力を尽くす姿を評価したのでしょうか。
それともうまい言い回しでその場を取り繕ったのか・・・(笑)

バチェラー 女性好感度最低の女は今も嫌われ者なのか?

柏原歩さんの現在を探ってみたところ、Twitterで当時共演した女性たちと仲良さげに写っている写真がみられます。
出演当時はドロドロの戦いを繰り広げていましたが、今ではすっかり仲良しになっているようです。
番組はヤラセだったんじゃないかと思うほどの変わりようにビックリです(笑)

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◆アイキャッチ画像出典元:バラエティ動画祭典Real Sound

 

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