近藤真彦さん(56)と25歳年下の女性社長(31)との不倫報道が世間を騒がせています。５年にわたる不倫の事実に衝撃を受けた方も多いことでしょう。
近藤さんは不倫の情報が巷に漏れることはないと自信を持っていた模様です。今回はその自信の理由について切り込んでいきます。
近藤真彦、25歳下の美人女社長との馴れ初め
近藤真彦さんと相手女性（以下A子）の出会いは2015年の3月頃。A子さんは当時オーダースーツの営業をしていた会社員で、その顧客の社長（以下B氏）の誘いで会食をした際に、近藤さんと知り合いました。A子さんは当初、近藤真彦さんだとは気づかなかったといいます。
一方近藤さんは既婚者でありながらもA子さんに出会った時からすっかり気に入ってしまったようで、6月にB氏のクルーザーでA子さんと再会した際に告白しました。当時A子さんには彼氏がいましたが、近藤さんの熱心なアプローチで次第に不倫関係に至ったそうです。
近藤真彦「俺には不倫をもみ消せる権力がある」
近藤真彦さんは結婚生活が26年にもおよびます。それにもかかわらず5年も不倫を続けてきた理由に、近藤さんがジャニーズ事務所内で強大な権力を持っていることがあるようです。
近藤は文春の直撃に「無理」を4回続けただけだった。A子のほうは、「お付き合い……」を否定。彼女は近藤との不倫を心配する知人に、「バレてるかもしれないけど、近藤さんは『揉み消せる権力を俺は持っている』って」といっていたそうだ。
出典：JCASTテレビウォッチ
ではその「権力」の根拠はどこにあるのでしょうか。
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近藤真彦の権力の理由はジャニー喜多川一族との癒着？
出典：NONMEDIA
ジャニー喜多川さんの姉でジャニーズ事務所の名誉会長である、メリー喜多川こと藤島メリー泰子さん。メリー氏は近藤真彦さんを大変気に入っており、ある芸能記者が「まるで母か妻のようにメリーさんがマッチに尽くしていた」と述べているほどです。
近藤さんはメリー氏に気に入られていることが分かっていて、不倫が世間にバレることはないと踏んでいたのかもしれません。
しかもメリー氏の近藤さんに対する溺愛ぶりを示すこんなエピソードも・・・
近藤真彦はジャニー喜多川一族と結婚するはずだった？
メリー喜多川氏には娘・藤島ジュリー景子氏がいます。なんとメリー氏は、愛娘のジュリー氏を近藤真彦さんと結婚させようと考えていたのです。
メリー氏は自身の娘でジャニーズ事務所代表取締役社長の藤島ジュリー景子氏と近藤を「結婚させるつもりだった」とも過去に語っている。さらには、近藤の母も自宅に“ジュリー氏の部屋”を用意するなど、まさに家族ぐるみで深い関係を続けていたのだ。
出典：サイゾーウーマン
藤島ジュリー景子氏は現在、ジャニーズ事務所の代表取締役社長を務めています。仮に近藤真彦さんとジュリー氏が結婚していたら、近藤さんはいち所属タレントの枠を超えて本当に強大な権力をもっていたかもしれません。
まとめ
近藤真彦さんが自らの不倫をもみ消せると強い自信を持っていた理由についてまとめます。
・近藤真彦さんはメリー喜多川・ジャニーズ事務所名誉会長に心底気に入られていた
・メリー氏は娘の藤島ジュリー景子社長を近藤真彦さんと結婚させようとしていた
ただ、これほどまでにメリー氏が近藤真彦さんを気に入っているのなら、近藤さんはジャニーズ事務所の後継者として役員に指名されてもおかしくはなかったはずです。
しかし実際に副社長の座についたのはタッキーこと滝沢秀明さん。ひょっとしたらメリー氏は、近藤さんの傲慢な態度を見透かしていたのかもしれません・・・
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