「テレクラ」ことテレフォンクラブは1980年代から1990年代にかけて、男女の出会いの場として人気を集めました。インターネットが普及して以降は出会い系サイトにその座を譲りましたが、現在も営業を続けるテレクラ店舗もあります。
今回は、最近話題のアレの名前をテレクラと混同してしまった社長さんのお話しです。
テレクラと話題のアレの名前を取り違え。アレとは…
がたろう( @duo6750 )さんの投稿。がたろうさんはコンサルタントなのでしょうか、ある社長さんから相談を受けたようです。
【某社長からの相談】
「当社もテレクラを実施したいのだが、テレクラ導入の指揮を執れる役員は勿論、テレクラの経験がある社員すらいないんだ。それにテレクラに使うパソコンを持ってない社員も多く、どうしたらテレクラができるのか全く判らないんだ」
「もしかして、テレワークのご相談ですか?」
— がたろう TTLでCPUを作る爺(コンパイラやOSも手作りです) (@duo6750) February 21, 2020
新型コロナウイルスの影響で話題のテレワーク。これをテレクラと取り違え…百歩譲って似ていなくもないかもしれません。
社長さんの話から察するに、この会社ではITに強い人は少ない様子。テレワーク実現にはしばらく困難を伴いそうです。
みんなの反応
懐かしい。テレクラってまだあるのかな?
30分800円!
もしかして真剣にテレクラ導入検討???
テレワークはテレクラワークの略だからね(錯乱)
テレクラ知ってるのって、どの世代までかな? それとも、まだあるの??
切実さはビンビン伝わる笑
この間違いって利用経験ない人がしちゃうんですよねー笑笑
ちなみに自分も利用したことないんですけどどんなシステムか知ってるのは、とんねるずのコントで見たからです笑笑
新型コロナウイルスの影響でテレワークの重要性が増しています。また東京オリンピック・パラリンピックの際は世界中から多くの人々が押し寄せ、交通機関の混雑が予想されます。そこでもテレワークを検討する必要が出てくるでしょう。
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