【3.11】「みなさん、虹の橋を渡れたのかな…」震災発生の2:46、被災地で目の前に突如、奇跡の光景が… | きゃろっと通信

【3.11】「みなさん、虹の橋を渡れたのかな…」震災発生の2:46、被災地で目の前に突如、奇跡の光景が…

東日本大震災 追悼式典 奇跡感動
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宮城県、名取市閖上地区。ここは2011年の東日本大震災で津波によって大きな被害を受けた地域です。

2020年3月11日、かつて地震が発生したのと同じ午後2時46分ごろ、まるで奇跡としか思えないような光景が目撃され話題となっています。

この記事では被災地である名取市閖上地区で捉えられた衝撃と感動の映像をお届けします。

東日本大震災発生と同じ時刻に起こった奇跡とは

ヤサシサトさんの投稿。名取市閖上地区にある震災の記憶と教訓を後世に伝えるための施設「震災メモリアル公園」での出来事です。

ここでは2020年3月11日、震災で犠牲になった人々を偲んで追悼式典が行われました。震災発生時刻が近づくにつれ、会場周辺では風が強まり雨が降り出しました。

そして雨がやみ震災発生の午後2時46分になると、虹が現れたのです。

動画に映っているのは白いハトをかたどった「追悼の風船」。虹の方へ向かって一斉に飛んでいくさまは何かを私たちに語り掛けているかのようです。

動画に対する反響

この奇跡の光景をとらえた映像に、多くの反響の声が寄せられました。

近年は台風の被害も甚大化し、災害対策がますます重要になっています。

新型コロナ騒動で日用品の買い占め問題が起こっていますが、いざという時に慌てないためには普段から必需品を備蓄したり、避難のしかたを考えたりしておくことが必要なのではないでしょうか。

震災で命を落とした方々のご冥福をお祈りしつつ、私たちもこの教訓を無駄にしないよう日頃の備えを見直していきたいですね。

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◆参考:9ポスト

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