晩婚化が進んでいるといわれますが、婚活市場では30歳というのは未だに大きな節目となっているようです。
筆者の周りでも、思い返せば30歳直前の結婚ラッシュは結構激しかったように思います。
30歳を過ぎても結婚できない人に対する世間の風潮はどうなっているのでしょうか。
「30超えて結婚出来ない人は人として何か問題がある」説について物議をかもしたツイートがこちら
「30超えて結婚出来ない人は人として何か問題がある」ってたまに聞くけど、「明らかに人として問題あるのによく結婚出来たな」って人も沢山いることに関してお聞かせ願いたい。
— よもぎちゃん (@yomogimon00) June 27, 2020
30超えて結婚出来ない=人として問題がある説の裏側…みんなの反応
・そもそも「結婚できない」って言うけど結婚は人生の強制イベントじゃねぇからって思う 人生ゲームじゃあるまいし
・結婚の条件って別に真っ当な人であることではなくて たった一人に選ばれさえすりゃ出来るものだから 異常者同士で気が合ったから結婚ってケースも世の中あるんじゃないかなーと
・結婚したくても出来ない人が問題持ってるんであって、 しない人は問題などないと思うのですよ(40手前で恋愛を諦めた男)
・人としての問題は誰にだってある。そこに既婚未婚は関係ない。ただ個人的には、「30超えて結婚できない人は人として問題があると発言できてしまう人が抱えている問題」>「30超えて結婚できない人が抱えている問題」という不等式は成り立つと思ってます。
・自分の意思で結婚しない人生という選択が許される社会ではまだまだ無いのか…
・「よく結婚できたな!」と思われると思い、あたし自身結婚せずに40を過ぎました。 自分自身が欠陥品だと思ってるので…家族以外に迷惑かけれないと思いここまで生きてきました。 でも、親がなくなったら…と思うと少しさみしくも感じます…
出典:Twitter
体力面を考えれば、子どもを作るなら若いうちのほうが良いことは間違いありません。
しかし価値観が多様化し子どもを持たない生き方や離婚に対するハードルも下がりつつある昨今、「自分にとっての幸せ」についてじっくり考えてみるのもいいのではないでしょうか。
結婚しても多目的トイレで不倫する人だっていますからね。
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◆参考:Twitter
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