・スポーティーな服装でバイクを楽しんでみたい!
・寒さにも対応できる服がいい!
・手頃な値段でそんな服ある?
そんな疑問にお応えします。
今回はワークマンの「耐久撥水STORM SHIELD(ストームシールド)ジャケット」を実際に着て、バイクに乗ってみた感想をまとめています。
「デザイン」「機能」「着心地」それぞれについて、バイクにも適しているのか検証しました。
この記事を通じて、秋冬のバイクをスポーツスタイルで楽しむヒントが得られるでしょう。
ワークマン 耐久撥水ストームシールドジャケット (デザイン編)
カラーは4色あり、今回は「アクアグリーン」を選びました。
(他はブラック、ミックスブルー、パッチグレー。本記事の最下部参照)
全体的にタイトめで比較的ピッタリとしたシルエットです。
フードもそれほど大きくはありません。
鮮やかな柄が目を引きます。
ワークマン 耐久撥水ストームシールドジャケット (機能編)
耐久撥水ストームシールドジャケット:生地
風を通しにくく、裏地はフリースであたたかいです。
下道で使ってみたところ、時速50kmほどで走っても風を通したり生地が冷たく感じることはありませんでした。
撥水加工つきのため、小雨程度なら対応可能です。
※検証環境:関東平野部 11月下旬
耐久撥水ストームシールドジャケット:首元、袖
首元や袖はそれほど大きな隙間はできませんが、絞られてはいません。
冬場ならネックウォーマーや長めのグローブで風の進入を防ぐ必要はあります。
耐久撥水ストームシールドジャケット:反射プリント
左胸と背面の腰あたりに反射プリントがついており、夜間の視認性確保に役立ちます。
・・・が、僕のバイクはトップケースが付いており後ろからは腰の部分が見えないため、残念ながらこの機能が役立つことはありません(^^;
もし来シーズン(2020年)以降も販売されるのであれば、肩あたりにさりげなく反射プリントを施してほしいところです。
耐久撥水ストームシールドジャケット:ポケット
腹あたりに2つ、ジップ付きポケットがあります。
ジップにヒモがついているので、グローブをしたままでも開閉しやすいです。
ワークマン 耐久撥水ストームシールドジャケット (着心地編)
全体的にストレッチが効いていて、乗車姿勢をとっても窮屈さはありませんでした。
タイトめシルエットなのに快適なのは嬉しいですね。
中にインナープロテクター(ベスト)を着てもキツさはありませんでした。
ワークマン 耐久撥水ストームシールドジャケット (コーディネート例)
黒の細身のスウェットパンツを合わせてスポーツカジュアルでまとめてみました。
(バイクに合わせて黄色を選んだつもりでしたが、よくよく見たら違っていました。。でも黄緑なので黄色に近いといえば近いです(笑))
まとめ:スポーツスタイルでアクティブにバイクを楽しむ!
皇居ランに代表されるように、近年はランニングに励む人が増えてきました。
それに合わせてスタイリッシュなランニングウエアも増え、スポーツカジュアルが流行っています。
今回の「耐久撥水STORM SHIELD(ストームシールド)ジャケット」の感想について、再度まとめます。
【デザイン】
・タイトめシルエット
【機能】
・生地:フリース裏地で暖かく風を防ぐ。撥水機能つき
・首元、袖:隙間は少ないが絞りはなし
・反射プリント:左胸、背面腰部にあり
・ポケット:ジップ付きポケット2つ。ジップはヒモ付きで開閉が楽
【着心地】
・ストレッチあり。乗車姿勢でも快適
ランニングもバイクもある意味同じスポーツ(少し強引?ww)。スポーツカジュアルをバイクに取り入れてみるのも面白いでしょう。