7月5日、東京都知事選挙と同日に東京都北区都議補選の投開票が行われました。
この選挙では5人の立候補がありましたが、全員女性という前代未聞の戦いが繰り広げられました。
今回は選挙直前の有権者の声をお伝えします。
東京・北区都議補選に立候補した美女5人
山田加奈子
自民党所属。前区議で公明党推薦。
斉藤里恵
元区議。”筆談ホステス”として有名。立憲民主党推薦。
佐藤古都
音喜多駿氏ひきいる「あたらしい党」所属。日本維新の会推薦。
天風いぶき
元タカラジェンヌ。小池百合子氏の秘書経験あり。都民ファーストの会推薦。
新藤加菜
ホリエモン新党から立候補。ニコニコ動画等のネット配信者として有名。
結果は自民新人の元区議山田加奈子さん(49)=公明推薦=が初当選しましたが、
新藤加菜さんの選挙ポスターでは「アベノマスクブラ」を披露し大炎上したのが印象的でした。
アベノマスクブラ(笑)
じゃねーよwww pic.twitter.com/WI55trOdG0
— ウッチー (@ffj3321) June 30, 2020
では当の有権者の声はどうだったかというと・・・
ゆづか姫騒動で話題となった東京・北区都議補選の有権者の声
これだけの多士済々な顔触れで、有権者も目移りしそう。実際に候補者5人の写真を見た赤羽の有権者は〝女の戦い〟に興味津々だ。
18歳を迎えたばかりという高3男子は「新藤さんはかわいいし、何かムニュってしてそうで好き!」「早大卒なんですか? 家庭教師してほしいです!」と、その色気にメロメロな様子。
赤羽一番街商店街で昼からほろ酔い加減の70代男性は「佐藤さんも斉藤さんも新藤さんも、みんなかわいくて、もう好きんなっちゃう!」と言って、コップいっぱいの焼酎をグビッとあおる。
〝女の戦い〟とあって男性有権者たちがその容姿に目がいきがちなところ、60代女性はどこか冷めた様子で「女の戦いって結局、政策じゃなくてお祭りになってるじゃない! こういうときは自民党が一番堅実なのよ」。男性有権者とは違うリアリストな一面を見せた。
そのほか、最も多かったのは「10万円の給付金を出してくれ!」というもの。結局、何だかんだ言って有権者は現金なのかもしれない――。
出典:東スポweb
東京都北区を代表する街・赤羽は、無数の居酒屋が立ち並び安く酔える「せんべろ」の街として有名です。
東スポさんのインタビュー先の目のつけどころが笑えますw
もちろん真面目な区民もたくさんいますのでくれぐれも誤解なきよう。
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