7月16日、将棋プロの藤井聡太七段(17)は渡辺明棋聖を下し、最年少でタイトルを獲得しました。
ところで2019年に名古屋で行われたイベントでのこと。藤井七段が受けた質問に対する答えがすごすぎると話題になっています。
藤井聡太七段「神様にお願いするなら?」その答えが・・・
イベントではファンからの質問にクイズ形式で答える「藤井聡太クイズ!」が行われた。「将棋の神様にお願いするなら、なに?」の質問があった。藤井と同門の中沢沙耶女流初段(23)は「すべての対局を勝てますように」とお願い。同じ質問に藤井は「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」。レベルの高い“神回答”に会場からは「おっ~!」と驚きの声が漏れた。
出典:日刊スポーツ
みんなの反応
藤井七段「せっかく神様がいるのなら1局、お手合わせをお願いしたい」
発言が完全に戦闘狂だし、発想がバキの登場人物。 https://t.co/0ucFprrWpp
— Hetare_takumu (@Hetare_Takumu) July 8, 2020
・もうこの世界、藤井七段が主役のラノベ世界で、俺たちはモブなんだろうか? そうすると、主役の 「神と戦いたい」発言はラスボス戦が近いということに
・神に挑む際は、「さぁ、ゲームをはじめよう…」ですね。
・「この世に生を受けたからにはおれは将棋のすべてをこの手に握る!」
「そんなことは神が許さぬぞ!」・時代が違えば神話の英雄のモチーフになってそう笑
・『神殺し』とかの異名付くんやろな。
・本当に純粋に指したいんやろ。 負けたらそりゃ悔しいし、勝てたらめっちゃ嬉しいやろけど 自分に足りないものを知れるチャンスやと思ってるやろね
出典:Twitter
コメントの格が違いすぎますね。それに藤井七段の会見での発言をみると、語彙力がとても高校生とは思えません。むしろ多くの大人すら凌駕している・・・
的外れなことに腹を立てる大人も多いですが、ぜひとも藤井聡太プロを見習ってほしいものです。
この記事がよかったらシェアしてくださいね。
◆参考:日刊スポーツ、Twitter
コメント