「火つけてこい」暴言問題の明石市長、中学生のある一言に思わずのけぞり… | きゃろっと通信

「火つけてこい」暴言問題の明石市長、中学生のある一言に思わずのけぞり…

明石市長 中学生の質問にタジタジ時事ネタ
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2019年1月に「火つけてこい」などと職員への暴言でニュースになった、兵庫県明石市の泉房穂市長。
騒動から1年たった2020年1月、こんどは市議へ「議員辞めてまえ」との暴言で話題になりました。

一見 超強気な泉市長ですが、実はこの一年の間に催されたイベントにおいて中学生と交流し、鋭い質問にたじろぐという出来事がありました。

今回は明石市の泉市長と中学生が交流したイベントで、市長が思わずたじろいだというエピソードについての記事です。

明石市長と中学生の交流イベントとは

明石市内では2019年6月、中学2年生が地域で就業体験をするイベント「トライやる・ウイーク」が開かれました。
市立中学校と特別支援学校の生徒向けに催され、市内約900のさまざまな業種の職場で生徒たちが仕事を体験。

神戸新聞はその中で記者体験を実施し、中学生が明石市長のもとを訪れました。

明石市長がのけぞった中学生とのやりとりとは?

生徒たちからは様々な質問や意見が出ました。

・明石駅北側にあったタイのオブジェが撤去された理由
・給食を食べる時間が15分間しかないので改善してほしい
などなど・・・

さらに市政や市民への思いに関する質問も飛び出し、これには市長もタジタジだったようです。

事前にじゃんけんで決めていた1巡目の順番。トリを務めた大澤さんは「一度市長を辞めて再び当選したが、市民への思いは」と直球勝負。泉市長は「あぁ…。えらい取材やね」とたじろぎ、言葉を選びながら「期待に応えるための責任が重い」と答えた。

出典:中学生が泉明石市長に暴言問題鋭く質問 トライやる開始—神戸新聞NEXT

終盤、坂本さんが「市政運営で気をつけることは」と尋ねると、市長は苦笑いしてのけぞった後、「明石市民のためなのかを常に考えている」と答えた。

出典:中学生が泉明石市長に暴言問題鋭く質問 トライやる開始—神戸新聞NEXT

中学生たちの容赦ない質問攻勢に、強気なイメージの泉市長も一本とられた様子だったのでした。

◆参考サイトおよびアイキャッチ出典元:神戸新聞NEXTd menuニュースAERA dot.オレ的ゲーム速報@JINトピクル

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