新型コロナウイルスは日中韓だけでなく世界中の問題に発展しています。収束時期について気になっている方も多いことでしょう。
実は新型コロナ感染地域にはある共通点があります。これを踏まえると収束時期もある程度予測できるのではという情報です。
新型コロナ感染地域の共通点とは?
会社経営者の藤岡さんのFacebook投稿。載っているのは社内のスタッフがくれたという世界地図の画像です。
地図上には新型コロナウイルスの感染地域が点で示され、線で結ばれています。するとほとんどの地域がほぼ同じ緯度にあることが分かりました。
緯度が同じということは、季節も同じということです。つまり冬で寒い時期ということ(記事執筆日:2020年3月7日)。
ちなみに地図にはイランも含まれています。イランは暑そうなイメージですが、イランにもオフィスを持つ藤岡さんによると「冬は雪が降ってスキーができる国」とのこと。2月の気温は東京と大差ないようです。
以上から推測できるのは、「暖かくなってくればウイルスは収まる可能性がある」ということです。上記の理屈から考えれば論理的に説得力のある説ですね。
用心はすべきだが過剰に恐れる必要はない
教育や経済など混乱が続いていますが、今のところ出ている情報では致死率はインフルエンザと大して変わらないことが分かっています。
手洗いうがいをしたり人混みを避けるといったことは徹底すべきですが、必要以上に恐れることはないとの意見も数多くあります。
基本的な衛生管理をしっかりし、買い占めなどはせず助け合ってこの混乱を乗り越えていきましょう。
※今回ご紹介した情報はあくまで一説です。新型コロナウイルスについてはWHOや政府等の公的機関からの情報を適宜ご確認いただくようお願いします。
◆参考:facebook
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